たぷちぷの北海道ガオりんぐ釣行記

岩内近辺でショアジギにハマってる夫婦の釣り日記です。「がおりんぐ」とは岩内弁で「疲れる=がおる」の進行形だったりします。。。

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またもや大物記録更新

2012年6月23日(土) 晴れ 中潮


今日もヒラメを狙いに岩内方面へ向かう。先週の記事にも書いたが、基本的に時期さえ合っていれば場所を問わずヒラメは釣れるはずである。それを検証するため、いつもとは違う磯へ行ってみることにした。

現地到着は15:30頃だったろうか。天気がよく海も穏やかで言うこと無しである。
最近はもう100gのジグにすっかり慣れてしまい、逆に40gは軽すぎて投げ方がぎこちなくなってしまう。
余談だが私の竿+リール+ライン+ジグの総重量は約1kg。
このスタイルに至るまで、あれこれと色々悩み総合的に考えて判断した結果ではあるが、果たしてこんな重くなっちゃってしっかり振り切れるんだろうか…といささか心配にはなったが案外あっさり慣れるものである。
普段の運動不足解消も兼ねて筋トレにはちょうどいいかもしれない。

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今日はまだ昼食を摂っていなかったのでまずは遅めの昼ごはんからスタート。

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…と弁当を食べながら何気なくあたりを見ているとここはゴミが非常に多い事に気づく。
私もタバコは吸うしとりあえず吸殻を地面に置いたりもするが、撤収する際は全て拾って持ち帰る。
今は大抵の人がそうだと思うのだが、中にはこのように吸殻をポイ捨てする人もいるようで残念である。

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これはもっとひどい。ショックリーダーに使っていたものだと思われるが、3mくらいのラインと吸殻がこの有様である。こういうのを見ると、腹が立つというより情けなくなってくる。帰りに一緒に拾うとしよう。

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弁当も食べ終わりいよいよキャスト開始。さらに天気が良くなり、こういう景色を見るだけで癒される。

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とまあ気分爽快な状況ではあったが、いかんせん初めて来る場所なのでどこを狙ったらいいのか手探り状態である。
タナを変え位置を変えアクションを変えと色々試したが魚の反応はゼロ。
やはり実績のある場所へ向かうべきだったか…と思い始めたその時、
「すっごい重いのきた!」と妻が叫ぶではないか。

確かにロッドがいい感じにしなりかなり重量のある獲物のように見える。
気になるので妻のところへ行き海面を見ているとあがってきた魚体は確かにヒラメである。しかも結構大きい。
海面まで少し高さのあるところだったので抜き上げるには危険と思いタモを準備していなかったので素手で掴もうとした瞬間フックから外れ、あわや海に落としそうになったが何とか無事回収。
冷や汗ものである。しかしヒラメの歯は相変わらず鋭くて恐ろしい。押さえ込むのに躊躇してしまった。

気になるサイズはなんと55cm。妻にとっての初ヒラメは我々釣り班の最高記録になってしまった。
クロソイ47cm、アブラコ48.5cm、そしてヒラメ55cmと、大物記録は全て妻になってしまった。

実のところ妻は最近地味にヒラメを狙っていたのだがさっぱり釣れず、相当悔しい思いをしていたようである。そんな折、狙いに狙って狙い続けたヒラメをようやく釣り上げることが出来たので嬉しさもひとしおのようである。

悔しいが仕方が無い。ここは釣れるまで諦めず頑張った妻に賞賛を贈るしかあるまい。
しかし根魚系はいいとしてもヒラメだけは私も今年中に大物記録を更新したいところである。

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うーむしかしデカイ。腹は真っ白の天然モノであった。

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それに続けと私も黙々とキャストするが相変わらず生体反応ゼロ。こうまで釣れないとより疲労感に襲われやすくなる。ショアジギングというのは、かける労力の割に釣果が比例してついてこない、いわゆる「報われない釣り」と分かったうえで始めた事なので辛抱するしかない。

そうこうしているうちに「あれ…またヒラメかも?」と妻がのたまうではないか。後から分かったが今日は小さいジグが良かったようである。あがってきたヒラメは45cm。なかなかいいサイズである。

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腹側は写してないがパンダヒラメであった。写真で見た事はあるが現物を見るのは初めてで、マジマジと観察してしまった。

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それから1時間程経ったろうか。ようやく私にもアタリである。フッキングして巻いてくる感触から、恐らくヒラメだろうというのが分かったので「いやーようやくきたかー」と思ったのも束の間、フっとその重みが竿先から消えてしまった。訳が分からずとりあえずジグを回収してがっくりである。フックが曲がってバレてしまったようだ。こんなのアリですか…(泣

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その後あたりが暗くなるまで狙ったがアタリも無く釣れる気配が無いので撤収。本日の釣果はヒラメ2匹、ガヤ1匹、そして目玉にスレ掛かりしてしまったアブラコの子供が1匹。明らかにリリースサイズではあるが、妻が釣り上げた時点で既に絶命していたので止む無く持ち帰った。

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これが先程のパンダヒラメ。見事なまでの変色っぷりである。このままパピロームに侵食され続けるといつか白い部分が無くなったりするのだろうか。捌いてみたがやはり身は何ともない。ヒラメ2枚を食べきるのは難しいので5枚下ろしにしたものをご近所さんに進呈。味は不明だが多分問題無いだろう。

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気になる胃の内容物は、身がほぼ溶けて背骨しか残っていなかったがどうやら7~8cmくらいのイワシのようである。それと同サイズのイカと思しきものも入っていた。ちょうど妻の使っていたジグとぴったりの大きさである。対して私のジグは14cm。なるほどそういう事かと納得。やはりマッチザベイトというのは重要な要素のようである。

先程のパンダヒラメも肉厚だったがこちらはもっと肉厚である。

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下ろし終わった身。これだけでもかなりの重量感だった。

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3枚下ろしではないので無駄なく下ろせるが、さすが妻の母が捌いたものは上手である。

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そして今日は私の大好物である生寿司が用意されていた。感謝感謝である。釣りたてのヒラメも当然ネタにしたが刺身で食べてもうまい。もしこのサイズのヒラメを店で買ったら3,000円は下らないだろうし何より新鮮さが別格である。

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これがヒラメのエンガワ。非常にウマイ。うまくとるには経験とコツが必要で簡単にとれるものではないが、時間をかけてでも是非綺麗に下ろしておきたい部分である。

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そしてこれが身の部分。いわずもがな美味であった。

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結局私はボウズだったが新しい場所でもヒラメが釣れる事が分かっただけでも収穫である。ヒラメ狙いで砂浜も一度は行ってみたい気もするし、岩内港ではマイカもあがっているとの事。そしてもうそろそろ出てきてもよさそうな、青物シーズンも間近である。今年最大の目標はショアからブリを釣る事なのだがやりたいことが多すぎて困ってしまう(笑




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イソヌカカの恐怖

2012年6月17日(日) 曇りのち雨のち晴れ 中潮

現在は6月23日AM3:50である。殺人的に多忙な週だったため、ほぼ一週間遅れではあるが何となく寝付けないので先週の釣行をさくさくと書き進めてみたいと思う。

先日シマノTVを見ていたら、出演者の鈴木斉さんという方が「こういう非常に渋い状況の時は何でも試してみましょう」と、おもむろにジグにタコベイト的なモノを装着し見事釣果をあげられていた。自作大好き人間にとって非常に刺激的なワンシーンである。早速釣具屋に出かけ、必要と思われる材料を買い集めてみた。自分で作りたかったのだがいかんせん仕事が多忙を極めており、製作は妻に任せたところ出来上がった作品がこちらである。

手前味噌で申し訳ないが、こんなにクオリティの高いものができると思ってなかっただけに驚きである。これはいい。制作費も1個190円程度と懐にも優しくいい感じである。

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早速このニューアイテムを携え日曜深夜から岩内へ向かう。これは釣り座まで歩いている途中に妻が発見した、潮溜まりに取り残された名称不明なコウイカの一種と思われるイカである。ちなみに体長は15cm程で非常に小さい個体であった。周りの潮溜まりにも小さいマメイカが数匹泳いでいた。来月はエギも試してみる価値がありそうである。

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ほぼ夜明けと同時にキャストを開始するもどうしたことか今日はさっぱり反応なしである。そうこうするうち着底直後のショートジャークにガツンと食ってきたのはまたしても例によって例のごとく「狙ってないのに氏」の登場である…引きはよかったのだが我々釣り班には「招かれざる客」という位置づけのため正直困惑である。クロソイなら大歓迎なのだが…

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そして、海アメが吐き出したのだろうか奇妙な生き物も一緒にあがってきた。体長は20cm程度だったろうか。ドンコのようなウツボのような、今まで見た事の無い魚である。

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その後1時間程アタリもないまませっせとキャストを繰り返していたところ、よさげな潮目が近づいてきたので満身の力でフルキャストしたところようやく釣れたのがこのヒラメ。42cmの割にはいい引きであった。

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その後妻がマゾイ25cmをあげる。サイズの割にはいい引きだったとのこと。さすが根魚ハンターである。こんなに明るい時間帯にソイ類とはいつもながら不思議なものだ。

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時間も7時をまわったもののここまでで二人合わせて3匹と渋すぎるので朝食タイム。今日は妻お手製の弁当を持参。それにしても今日は魚の食いが渋い。

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その後この渋い中ようやく妻にアブラコ。最近どうも40cm前後のアブラコしか釣れない。ダービー登録前は45cm以上がポコポコ釣れていただけに悔やまれる。

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その後一段と空が暗くなってきたと思ったら雨である。最初は霧雨程度だったのが気づいたらシャワーのような雨になっており、かなり濡れて体が冷えてしまった。雨は1時間程度で止むという予報だったので撤収せずに留まったが止む気配も無く、完徹も手伝い眠気と寒さで限界を迎えしばし休憩。

…のつもりがいつの間にか30分程眠ってしまったようである。そして最悪なことに一番恐れていた事態が発生していた。にっくきイソヌカカに刺咬されていたのである。私はアレルギー体質なこともあり、こいつらにやられると完全に治るまで2年はかかる。ちなみに刺咬された3日後の患部がこちら。腫れはほぼ治まってはいるがこのように水泡を伴い赤く腫れあがり、この状態が約2週間は続く。悩ましいものである。

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それから程なくして急に晴れてきたものの魚の反応はゼロ。しかし数時間経ったところでようやく妻にアブラコがヒット。なかなかサイズアップしないのが歯がゆいが釣れないよりはマシか。

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とまぁそんな感じでパッとしたこともなく本日の釣果はアブラコ2匹、ヒラメ1匹、マゾイ1匹であった。あとコウイカ的なものが1杯。

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コウイカ的なものを焼いてみたが見た目は普通なのだが、妻曰く味が無いに等しいとの事。私も一口食べてみたが確かにそんな感じだった。

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短い1日だけの釣りも終わり、妻の実家で夕飯をいただき札幌へ帰宅。

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釣りに関する記載はここまでである。これ以降は当ブログに寄せられた非公開コメントについて触れてみたいと思うので、興味の無い方は読み飛ばしていただきたい。

先日非公開でコメントをいただいたので、それもそうかと思うところもあり過去記事を少し修正してみた。要するに「場所の特定が可能な写真は載せない方がいい」という趣旨のものだ。確かにこの高度情報化社会ではひとたび「○○港で○○が爆釣!」や「○○で○○○が釣れました^^」などといった情報が流れるやいなや、方々から釣り人が大挙し、それが故にゴミが散乱したり、人によっては釣れるだけ根こそぎ釣り上げてしまうので釣り場が荒れてしまったり、挙句の果てに釣り人同士での小競り合いで警察まで出動するなど、理解に苦しむ状況が少なくない。我々釣り班は、釣りそのものも楽しみだが釣りを通して自然の中で癒されたいという側面があり、そのような状況は出来れば避けたい。

が、この時期であれば岩内から小樽まで、つまり積丹半島の至るところでヒラメが狙える訳で、私はこの場所を隠すつもりは無いがあずましくない釣りを好まないので大っぴらに公開するつもりもない。しかし道ゆく車から我々がよく見えているだろう事は承知の上である。

個人のブログというものは書き手の価値観が色濃く出るもので、分かりやすく言うと独断と偏見に満ち溢れている姿が至って普通な事だと私は思うし、それが個性である。従って、何を載せ何を書くかは、社会通念上不適切とされるものや各種法令に抵触するものは論外だが、基本的に書き手の気分次第である。

非公開コメントは同じ方からもう1件あり、内容は「写真削除依頼」という趣旨のものであった。しかし個人情報保護法やプライバシーの侵害に抵触しているならそれは当然の要求だと思うが、自らを撮影した写真の削除を依頼をされても、私としてはただただ困惑するばかりである。

自分で見つけた釣り場を知られたくない、自分のものだけにしておきたい、という気持ちは分かる。私もさして独占欲は強い方ではないが、その気持ちは理解できる。
しかし自分で見つけた釣り場ならまだしも、その方は我々のブログの写真を見てその釣り場を割り出し、試しに釣りをしてみたらヒラメが釣れたので、これ以上他の釣り人には知られたくないということのようで、ますます私は困惑するばかりだ。
それはまあ置いておくとしても冷静に考えてみていただきたいのだが、当ブログの、しかもその中の一記事が世間に与える影響がどれだけあるのだろうか。私は皆無に等しいと思っているので、今日はそれを検証してみたいと思う。

農林水産省の統計データによると、釣り人口は平成10年で2020万人だったものが平成21年では1050万人と、ほぼ半減している。しかしながら釣り人口は全国民約10人に一人という割合で存在する計算になる。さらにその中でも磯・浜等で釣りをするのは約46%だそうだ。と言う事は北海道の人口が約550万人なので約25万人が我々と同じフィールドで釣りをする、北海道の釣り人口の総数という事になる。もう少し現実的な要素も加えると、道央圏の人口は約340万人なので対象は約16万人にまで絞る事ができる。

計算するまでも無いが「計算する」と言ってしまったのであえて記述するが、記事別は不明だが当ブログの総アクセス数は約500回である。閲覧条件を一人一回と仮定したすると記事数は全部で32なので単純に約16名の方に該当の記事を閲覧していただいた事になる。16万人分の16人である。率にすると、道央圏かつ磯・浜等で釣りをされる0.01%の方々の目にしか触れていない事になる。さらに言えば、アクセス解析のログによると同じ方が複数回アクセスされているので、先程の0.01%というのはおそらく10分の1以下になると思われる。言わずもがなその数値は0.001%以下という事である。つまりそれは誤差にもならない微細な影響だという事である。

しかしながら見えている数値だけでは測れない側面が2つある。1つ目はいわゆる「口コミ」というものだ。しかし考えてみても欲しい。道央圏磯・浜釣り人口0.001%の方に口コミで情報共有いただいたとしても、分母が分母なだけに、いずれにせよ世間に与える影響は皆無に等しい。2つ目は、今後当ブログのアクセス数が一日数百人単位で増加した場合だ。しかし現状その可能性は極めて低い。なぜならば今までと違う何か特別な事をやる予定は無いので、過去の傾向からするとそう考えるのが妥当だからである。つまり、これが数値から得られる事実であるとお分かりいただけた事と思う。

少々自虐的ではあったが、当ブログが世間に与える影響というのは所詮この程度である。
風景から場所を特定できる可能性がある事は私も認識済である。良かれと思ってあえて非公開でコメントされた方の気分を害するつもりも毛頭無い。むしろこのような稚拙なブログを見ていただけた事に感謝しているのが本音である。助言は助言としていただいたが、私の考え方に不快感を感じるのであれば、今後このブログを閲覧されない事を願う次第である。私は単純に、他人に迷惑をかけないという最低限のマナーを守りながら、釣りを楽しみたいだけである。ただそれだけのことである。

ところで昨今、釣りがブームのように取り上げられる事が多いように思う。いわゆる「釣りガール」というものがその代表例である。しかしながら農水省の統計データの示すところによると、確かに釣りをする女性は増加傾向にあるようだが、私も初めて知ったが釣り人口の総数自体は減少傾向にあると、そのグラフからは読み取れる。

となると印象と実態との乖離理由は、業界がこの状況を打破すべく様々な戦略を打っているからであるという事が自ずと推測される。それを否定するつもりは毛頭無いし、我々ユーザーとしては釣り業界が活況を呈するのは歓迎すべき事である。しかし度が過ぎた過剰な演出と戦略は逆効果だと私は思う。崇高な理念と明確なビジョン、そして練りに練った戦略を持って事業推進しているのだとは思うが、違和感を感じる事もしばしばだ。

私は、釣りというのは老いも若きも男性も女性も気軽に始められるものなので、妻共々楽しめる非常にいい趣味を見つける事が出来たと感じている。いつまでも釣りを楽しめる、そんな人生を送るためにも、各メーカーの戦略企画担当の方々にはもっともっと頭を捻っていただきたいと感じる次第である。


本文中引用データ 公益財団法人 日本生産性本部編 レジャー白書2010 農林水産省データより



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それなりではあったが…

2012年6月9日(土) 晴れ 中潮


ダービーへ登録したからには出来るだけ大物を釣り上げたいと思うのは至極当然の成り行きである。しかし日曜は残念ながら仕事があるため、妻と相談し土曜は体力の続く限り夜までやろうという事で岩内方面へ向かう。

現地は東風だったもののかなり風が強くコンディションとしては今ひとつだったがとりあえずキャスト開始。
しばらくすると妻が何やら私に向かって叫んでいるではないか。風が凄まじく声が聞こえないので身振りから想像するに、1m近い魚がすぐ足元まで追ってきた、という風に理解したのだがまったく違った。

これである。ゆうに1m以上はあったアオダイショウであった。しかしこの時点で二人ともそれがアオダイショウなのかマムシなのかが分からず戦々恐々としながら何とか追い払いほっと一息である。しかし一体このヘビは何故こんな磯にいたのだろうか…

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この場所は東風だと山背になるため多少のうねりはあるもののほぼ凪で、ヒラメ狙いにはいい感じであった。

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そう言えば今回の釣行からジグを100gにサイズアップしてみたのだが、さすがに重量感がすごい。そしてキャスト自体もそうだが、巻いてくる感触と重みから魚がついているのかジグだけなのかが分かりにくく面食らいながらの手探り状態である。そうこうするうちに段々コツが掴めてきたので遠投したところ一発目に釣れたのがホッケ。まだいるのか、というのと、こんなデカいジグにも食ってくるのかと正直驚いた。

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このホッケが吐き出した魚。どうやらオオナゴのようである。

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それから程なくしてまたもやホッケ。まぁ釣れるだけいいんですけどね…

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現地到着から3時間程たっただろうか。立ち位置から扇状に探っていたところついに待望の獲物である。ところでヒラメを釣るアクションというのは一体どういうものが一般的なんだろうか。私の拙い経験からいうと、着底直後に間髪入れずハイピッチショートジャーク&スロージャーク&カーブフォール&着底、の繰り返しというさながら青物狙いのような操作で食ってくる事が多いように思う。今のところはこれで結構釣れているが何がいいのかは正直よく分からない。ただ巻きでも食ってくるし、何をやっても食わない時もある。結局は魚次第という事だろうか。

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気になるサイズはジャスト50cm。このメジャーを買って初めて50cm以上の部分を使用した、私にとっては記念すべき一匹であった。そして先日作成した自作アシストフックでの釣果という事もあり非常に満足である。

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ありがちで申し訳ないがどや顔記念撮影。

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天然モノなので腹は真っ白である。

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その後もキャストを続けるがアタリ無し。
ところでヒラメの釣れやすいタイミングとはどういうものなのだろうか。諸先輩が様々なブログ等で述べておられるがどうもしっくりこない。しかし皆さんの思うパターンを抜粋すると、私なりにある一つの結論が出た。その条件を列記すると下記の通り。

 ・潮周りは中潮がベスト
 ・天気が良く水が澄んでいる
 ・潮の動きが早すぎないこと
 ・夕マヅメ
 ・凪

しかし相手は大海原という大自然の中に住む野生の生き物達である。私ごときが彼らの行動パターンを予測出来るほど単純なものでは無い。さらに言えば釣り人達の価値観も十人十色のはずである。釣りを哲学する人もいれば単純なレジャーと捉えている人、過去の客観的事実に基づくデータから未来を予測しようとする分析官のような人、難しい事は必要無く単純に海に行くのが大好きな人、そういった方々が書かれたものを総合する事は無意味なのかもしれないが、それらの情報は私の想像力を掻き立てる。

ああしたらいいのかも、こういう方法もいいかもしれない、今度はこうしてみようか、と。そうすると非常に楽しい。単純にわくわくする。釣りは奥深いものだと改めて思う。

これは妻のジグにかかったミニヒトデ。彼女曰くラッキーの印らしい。

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時間も17時をまわり夕マヅメである。黙々とキャストを繰り返していると、多分そうだと思うのだが、ヒラメ特有のアタリである。しかもかなり重い。これはサイズアップ間違いなしと奮闘していたところ唐突にバラシ。魚が暴れたとか根があるとかそういった事は一切無かったので私の頭の中は「え?ちょ、なんで?は?どうして?」である。

ラインを回収してみて分かったがアシストフックのラインがフックごと切れていた。これは岡クラフトさんのフックなのでラインはケプラー素材だったはずだ。何度か使用したので多少弱くなっていたかもしれないが悔しすぎる。こんな事もあるんですね…

話しは逸れるが何故自作アシストフックではなく岡クラフトさんのを使用していたかというと、全てロストしたからである。当然ジグごと…(泣 原因はラインシステムで、竿とジグは新調したがラインシステムをどうしようか決め切れなかったのでとりあえずメインをラパラのPE1.2号22.2lb、スペーサーに安いPE2.0号25lb、リーダーにこれまた安さだけで買ってしまったフロロの4号(lb値不明)で挑んでみたのだが、振り切れ2回、ラインブレイク3回、根掛かり3回で全て失ってしまった。たかだか数千円惜しんだために手痛いロスである。来週までに何とかしなければ安心して釣りが出来ない。最近釣り関連の出費が増えすぎて趣味が破綻しそうである。

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そうこうしてるうちに妻得意の「狙ってないのに氏」の海アメの登場である。しかもデカい。サイズを計測すると52cmであったが彼女の狙いはアブラコかソイである。大物ではあるがこれがアブラコであったらと思わずにはいられない。

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長さもあったがかなりの身の太さだった。おそらくオオナゴを食いまくっているのだろう。

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時刻も18時を迎え大物ヒラメへの期待は弥が上にも高まる。

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…とそんな私にも例の「狙ってないのに氏」の登場である。全く以って期待してない対象なだけに幾分迷惑な獲物である。そういえばこのアメマスもオオナゴを吐き出した。写真右下のがそれである。そうとう豊富にオオナゴがいるようである。ワーム使いであればマッチザベイトを意識するのだろうが生憎私はジグオンリーなので合わせようが無いのが残念である。

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そしてようやく狙いの2枚目である。赤金ではないがオレンジのジグに食ってきた。時間がもったいないのでサイズ計測とダービーの釣果報告は後回しである。

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その3分後、先程のとほぼ同サイズをゲット。スレ掛かりなのでどうやらジグを食い損ねたようだ。

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日没後も粘りに粘ったがアタリが遠のき、しまいには完全に乗せたと思ったかなりの重量感ある獲物をバラしてしまった。何かと思えばリーダーの先が解けていたのである。自分の学習機能の脆弱さが腹立たしい(泣

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0時頃まで粘ったが二人とも寒さと眠気で限界を迎えたので終了。
そしてダービーの釣果報告用の写真撮影を開始。まずはここまでで一切触れていなかったが妻のあげたクロソイ33cm。40cm超を狙っていただけに不完全燃焼のようである。

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お次は私の釣果。38cm…だろうか?ぎりぎりリリースサイズはクリアである。
釣果報告はこのような感じでと指定されているのでこうしているが、後から見ると釣ったジグと釣果報告用のジグとが違っている。まぁ特に問題は無いだろう。

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もう一枚これまた同サイズの38cm。これまた使ったジグとは違うがご容赦いただきたい。

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そして本日の釣果がこちら。ホッケ4匹、クロソイ1匹、ヒラメ3枚、アメマス1匹である。
アメマスがリリース推奨なのは認識しているが、タモ入れの際に狙ってないのに氏が大暴れしトリプルフックが網に複雑に絡み付いてしまい何とか外した頃には残念ながら虫の息だったので止む無く持ち帰ったのである。海アメをこよなく愛する方には申し訳ないが、私としても本意では無かった事をご理解いただければと思う次第である。

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ヒラメを捌くの図である。実は全て妻の母にやってもらったものだ。本当は自分でやりたかったのだが体力の限界を迎えた私は情けないがこの時点で既に爆睡。しかし上手いものである。

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見る見るうちに半身部分が終わったようである。さすがに魚を捌く年季が私とは違いすぎる。

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私の大好きなエンガワもしっかりある。50cmしかなかった割にはなかなかの身の厚さだった。

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翌日刺身をいただいたが、やはり回転寿司やスーパーで売っているものとは段違いの旨さだった。普段妻の母はご飯をあまり食べないのだが、ヒラメの刺身が非常に美味しかったらしく珍しくご飯をおかわりしていたのが印象的だった。

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とまぁ一日しかない釣りを満喫し、それなりの釣果ではあったがいかんせん私も妻も不完全燃焼である。来週は準備をしっかりと整え、是非70cmオーバーの大物を釣り上げたいものである。




ついに本物ヒラメ&メガソイ!

2012年5月20日 晴れ 大潮


昨日までの疲労度がハンパ無かったのだろう。起きた時点で既にAM10:30。今日は釣りに行く事をやめ、妻の両親を連れて温泉にでも行ってのんびりしようかと思っていたが、母親が風邪を引いたらしく相当に具合が悪そうである。釣りに行く気はさらさら無かったので実家でまったりしてようかと思ったのだが、自分が相当に具合が悪いにも関わらず母親が私に気を使ってしまうので、とりあえず海に行ってみる事に。この時点では今日がこんな展開になるとは想像もしていなかった。

今日も磯に行ってみたのだが、いつもとは少し離れたところに陣取ってみた。そこは妻の父が昔よく釣りをしていたところで、何度か私も一緒に行った事のある場所である。今日は「釣ってやるぞ!」という気合というか意気込みはさらさら無く、天気もいいし日向ぼっこがてら釣りでもしようか、とそんな感じでまったりと準備をしながら現地へ到着。

一投目の時点で既に13:00。もしかしたらアブラコかホッケでも釣れたらいいなーぐらいの勢いでジグを投げ込み、着底したところでジャーク&フォールしながら探ってみたところ、ここはほとんど根が無く砂地主体のような感じである。

魚は根にしか居ないと思っているので、次はどこに投げようかな…と辺りを見回しながらジグをただ巻きしていたところ、急に竿先に重みを感じた。しかし魚のような感じはゼロ。ということはカジカ…?とも思ったが砂地にカジカは考えにくいし大体スイミングで食ってくるとも思えない。これはきっと底に沈んでたか海底近くを浮遊していた木の枝か何かだろうと思いながらリールを巻いていると、20m程先に海面に浮かんできたそれが見えた。何やら茶色い物体で、木の枝でない事は確かだった。はて…あれは何だ?と思った瞬間いきなり潜り出したので魚だろうという事は分かったが今まで見た事の無い種類である。

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一体なんだ…?と思い抜き上げてびっくり仰天である。あがってきたのはなななんと意表を突くヒラメ。サイズも43cmとリリースサイズもクリア。あまりのあっけなさに拍子抜けしたが、次第に実感が湧いてくると大興奮である。ようやく待望の、ソゲではないヒラメだった事を妻に告げると、彼女も大興奮である。

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紛れも無い天然ヒラメ。決して魚屋で買った訳ではない(笑

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興奮冷めやらぬまま記念撮影。いやー海って本当にいいですね!来てよかった^^
しかしヒラメも基本はマズメ時としか認識しておらず、こんな真昼間に釣れるとは驚きである。
もうすぐ6月だしそろそろかなーとは思っていたが、もしかするともう岩内もヒラメシーズンに入っているのかもしれませんね。

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「どうやって釣ったの?」と妻に聞かれたが、次はどこに投げようかと考え事をしながら釣っていたので記憶が曖昧である。着底してからただ巻きだったような気がしたがよく覚えてない。

その後もヒラメを狙おうと遠投したところ、着水直後に今度は明確なアタリと共に何かがヒット。根魚やホッケのような感じでは無かったのとかなりの重さだったので、まさかまたヒラメ?などとドキドキしながら巻き始めたが痛恨のバラシ。なんてこったい。あまりの事に超落胆である。ラインを回収してみて分かったが、リーダーとジグの結び目がほどけていた。く、くやしい…こんなバラシ方したのは初めてだったので悔しすぎる。逃がした魚は大きいというが正にその通り。あれは一体なんだったんだろう…

気を取り直し、今度は絶対にほどけないよう念入りに結びをぐいぐい締め込み、先程バラした地点へしつこくキャストするがさっぱり反応なし。まぁそんなもんですよね(泣

現地到着段階ではピクニック気分だったが今ではすっかり釣りモード全開である。もう一枚ヒラメを釣りたくてあれこれ試していたが、釣れたのはホッケのみ。しかしサイズはかなりいい。ほとんどが35cm以上の良型である。この大きさになると引きの強さはアブラコに引けをとらないので釣り応えがある。

そんなこんなでポツポツと良型ホッケを釣り上げていた私だったが、一方妻はというと正に昨日の私状態である。
見ていて可哀想な程釣れていない。彼女は基本ワームなので、色を変えたり場所を変えたり、果ては普段やらないジグにまで手を出していたが、アタリがあったりせっかく乗ったのに抜き上げ直前でバラしたりすぐ足元まで追いが見えたりするのに釣れないとの事。

こうまで対照的だと気の毒で仕方が無いし、せっかく自分が良型ホッケを釣っても嬉しさ半減である。しかし私にはどうしようもない。一匹でもいいから頼む何か釣れてくれ、という私の願いも虚しく彼女の竿はだんまりである。

この状況を何とかしたくて、遠投さえすれば何かが釣れると思いジグの遠投の仕方を説明するがなかなかうまく伝えられない。そのもどかしい気持ちもあって少し強い言い方になってしまい多少気まずい雰囲気になってしまった。うーむどうしてこうなってしまうのだ…よかれと思ってやった事だが、本人が望まない事をあれこれ横から口出しするのは下世話というもの。自分自身がそれを良く分かっていたはずなのに大失態である。すまぬ妻よ。説明下手な私を許して欲しい。

余談だが、私も1ヶ月程前まではフルキャストしてもせいぜい50~60mくらいしか飛ばなかった。単に投げ方が悪かっただけなのだが、ネット上に遠投の仕方を詳しく説明しているサイトが非常に少なく、YouTubeにあった動画を何度も何度も繰り返し見て、頭では理解できたのだがいざ自分でもやってみようとすると、ぜんっぜんうまくいかないのである。

ちなみに私が見た動画というのがこちら。音質はあまり良くないのにやけにBGMだけ音が大きいので視聴の際は音量にご注意いただきたい。



頭では分かっているのにうまく出来ない自分がもどかしく、悶々としながらとにかく上記の動画を思い出しながら回数投げてコツを掴もうと練習していたところ、唐突に体感として得心したのである。私が理解したのは次の3点。

 1.動画でも言っていたが練習の際のタラシの長さは第一ガイド付近がベスト
 2.振りかぶりはなるべくゆったりと行いジグは揺らさず一瞬静止させる
 3.静止した瞬間に振りかぶるのだが力を込めるのはこの瞬間のみ

こんな言葉で伝わるかどうか分からないが、この理解に至った結果、私の飛距離は格段に向上し80m程飛ぶようになった。そしてたらしをリールのガイドまで下げたところ、多少の練習が必要だったが向かい風でなければ100mくらいは飛ぶようになったのである。ちなみに私が使用するジグは40gがメインであるから、上級者であればもっと飛ばせると思うが、私にとってはこれで充分である。

そういう経緯があったので、妻にも是非体得してもらいたいと思ったがいかんせん説明下手な私である。しかし妻は半泣きになりながらも私の拙い説明をもとに一人で頑張って、ついにフォームと飛距離が劇的に改善されたのである。

そうこうしているうちに時刻も18:00を過ぎそろそろ札幌に帰らねばならない時間になってきたが、是非妻にも一匹くらいは釣って欲しい。どうせなら日没までやってみて、そこまでやってダメなら今日は諦めようと思いながらふと思ったのだが、そろそろノッコミの時期ではなかろうか。現にヒラメも釣れた。ちなみにノッコミとは春の産卵期に沖合いにいた魚が一斉に浅場に入ってくる事を指す釣り用語である。

これはいけるかもしれないと、大物ソイを狙ってみる事にした。根掛かり覚悟で根の付近をジグで探っていたところとんでもないアタリがきた。腕が疲れていたせいもあるが一瞬リールが巻けなくなる程の引きである。とにかくグイグイ潜ろうとするので強引に抜き上げたのがこれ。サイズは45cm程だったと思ったが、この大きさに似合わない物凄い引きであった。

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そのアブラコをスカリに入れていたところ、ようやく待望の妻の竿にアタリがきた。
「結構大きい!タモ!タモ!」というので慌てふためきタモを持って駆け寄ったが、私が到着する前に強引に抜き上げてしまっていた。彼女曰く「どうしてもバラしたくなかった」からだそうだ(笑

しかしその魚体を見て仰天である。明らかに40cm以上はあるクロソイではないか。早速計測したところ、なんとなんと47cmの超デカソイである。今日一日の不調っぷりを補って余りある程の大物だ。嬉しさが感極まって半泣き状態で大喜びする彼女を見てほっとした。いやーよかったよかった。これで私も一安心である。

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すごく…大きいです…

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しかも普段「釣れる気がしない」と言ってあまり使わないメタルジグで釣った獲物である。頑張った彼女に賞賛を贈りたい。

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それに続けとばかりに私もジグを投入したところ1分もしないうちに今日2枚目のヒラメをゲット。何だか怖いくらい調子良すぎである。

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気になるサイズは38cmと小ぶりであるがギリギリセーフ。一応キープしておく。

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そして数分後、本日3枚目のヒラメをゲット。一体どうなってるんだろうかと思ったが、ふと気づけば今日は大潮で、しかもこの時間帯(この時点では18:59)は下げ6分と、状況としては申し分無かったのである。薄々そうなのかもなと現地では思っていたが確認するのも面倒だし、もういい加減撤収しなければならない時間である。

さっさと写真を撮って帰ろうかと思ったがこのヒラメ、何かおかしい。吐き出したものが体に付着しているのかと思ったがそうではなく、腫瘍のようである。

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口の周りにも、ぼっこりと腫瘍様な物体がついているでは無いか…一体なんなんだろうかこれは。

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腹側には私のニガテとするブツブツ系…写真を見るだけで体が掻痒感に襲われる。恐ろしや。

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口の中まで腫瘍だらけである。恐ろしいのでこれは写真を撮影後、海にお帰りいただく。あんなに腫瘍だらけの割りには元気そうに底の方に潜っていった。

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しかしこれは何だったんだろうかと気になったので、今度は水産試験場に直接問い合わせてみた。やり取りは以下の通りだが結論、人間が食べても問題無いとの事。しかしとても食べる気にはなれません…

-----------------------------------------------------------------------------
ご担当者様

お伺いしたいのは下記2点です。
 1.一体なんの病気なのか。
 2.人間が食べても問題無いのか。

先日、西積丹の磯でヒラメを釣り上げたところ、明らかに何かの病気でした。
インターネットで調べましたがどのような病気か全くわからなかったため、
問い合わせさせていただきます。
このヒラメは食べると良くないと思い、すぐ海に返しましたが写真を撮影したので
4枚ほど添付させていただきます。

特徴
・表側 白いブツブツのようなもの多数ある。それが繋がり、一直線になっている。
・裏側 透明?の水泡のようなものが多数ある。
・口  口の外側に大きな腫瘍がはみ出しており、口内も腫瘍で満たされている。
・補足 口の腫瘍は最初胃の内容物を吐き出したものかと思いましたが、確認
    したところ確実にヒラメの体から発生しているものでした。

以上、お手数おかけしますがご回答宜しくお願い致します。

----------------------- Original Message -----------------------
Date: Tue, 22 May 2012 11:29:51 +0900
Subject: Re: 天然ヒラメの病気について
----

 はじめまして、私、北海道立総合研究機構水産研究本部
企画調整部の○〇と申します。

 この度は、ヒラメに関する貴重な情報、写真等をお寄せ
いただきありがとうございました。

 お問い合わせのありましたヒラメの病気について、当本部
中央水産試験場資源増殖部に確認したところ「リンホシスチス」
というウィルス疾病が考えられるということです。

 詳しくは実際にその魚を調べてみなければ分かりませんが、
天然のヒラメにも見られる疾病であり、写真を見る限りでは、
その可能性が高いということです。

 また、この疾病は、人間には感染しませんし、食べても問
題はないとのことですので、ご安心ください。

 以上、簡単ではございますが、ご質問への回答とさせていただきます。
   
***************************************
地方独立行政法人
北海道立総合研究機構
水産研究本部企画調整部企画課
〒046-8555 北海道余市郡余市町浜中町238
TEL:(0135)23-8705
FAX:(0135)23-8720
***************************************

-----------------------------------------------------------------------------

ここでまた疑問である。リンホシスチス病とはどういうものなのだろうか。Wikiによれば特に問題ないらしい。詳細が気になる方はこちらを見ていただければと思う。しかし世の中には色んなウィルスがいるものだ。

そんなこんなで本日の釣果はこちら。
ヒラメ2枚、ホッケ8匹、アブラコ1匹、メガソイ1匹であった。

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一番大きいホッケは37cmあったので背割りにして開きにしてみた。なかなかうまくいったので記念撮影。

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私が釣った訳ではないが再度メガソイを記念撮影。重さは1.5kgだった。

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こんなメガソイ捌いた事無いのでどこから包丁入れたらいいのか戸惑ってしまう。

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この時点で時間は既に21:00をまわっていたが、とりあえず釣った魚は全て頭と内臓を出しておく。話は反れるが、私は魚を捌くとき必ず胃の内容物もチェックしている。アブラコはカニを丸呑みしている事が多く、その他はオオナゴやアミエビ、まれにイカが丸ごと入っていたりする。それを見て何をどうする訳ではないのだが、魚達が今時期何を食べているのかを知るのは非常に興味深いので、このメガソイも何を食べていたのかと思ったら胃の内容物は空っぽ。そういうのも珍しくは無いが、相当腹を空かせていたのかもしれない。

それにしても今日は記録尽くめの一日であった。やはり釣りは楽しい。来週は土曜が出張と重なっているが何とか都合をつけて、またこの磯で釣りをしてみたい。


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初ヒラメ・・・(笑

最初にことわっておくべきだったがこの日記は後からまとめて書いている。
従って日記の作成日と釣った日とは全然一致しない。
そのうち追いつくと思われ・・・

この日は2011年10月15日早朝である。
先週のアブラコに気を良くし今日もまた、イマドキ風に言うと「ショアジギング」にいそしんでいた。

いつも通りリフト&フォールでタナを変えながら探っていると「コツッ」と軽いアタリがある。ゆっくり竿を立てリールを巻いてくる感触からかなり小さい魚だという事は分かったがどんな魚なんだろうと期待していた。

もう少しであがってくるであろうところまで来た途端いきなり「ググッ!」と竿先が重くなるではないか。

なんだこれは!?この重さはひょっとして大物だったのか!?とかなりの期待を込めてお目見えしたのはなんとヒラメ。

一応ヒラメではあるが…
フォト


計測するまでもない事は一目瞭然である…
hatuhirame


釣りの世界ではヒラメを大きさによってソゲ等と呼ぶようである。
そういう基準で言うと、これはいわゆる「小ソゲ」という部類で35cm未満はリリース対象として自主規制を求められるとの事。

それを知っていてもいなくてもさすがにこれはリリースである。
もっと大きくなってからかかってくれと願いを込め海にお帰りいただく。

しかしあんなサイズでもあの引きということはだ。
50cmを超えるまともなサイズだとどうなるのであろうか。
非常に楽しみである。

大きさは別としても、狙った種類の魚が釣れた事が非常に嬉しかったし幾分自信がついた。
いつかソゲではないヒラメを釣ってみたいものである。

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プロフィール

たぷじろう

Author:たぷじろう
夫婦釣り師たぷ&ちぷが織り成す、愛と憎しみとYシャツと私が渦巻くサスペンス釣り紀行。
魚を欲する欲望は計り知れず、自らの体を犠牲にして磯を彷徨う2人に未来はあるのか。
もうやめて…ちぷのHPはゼロよ…!
あなたの心の琴線に触れたり触れなかったり…戸惑うあなたへレッツフィッシング!

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